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今回のメールアドレス交換会は日本のパナマ運河「扇橋閘門」の体験クルーズへ行ってきました。
クルーズの前に日本橋三越のレストランで昼食を取り、日本橋のたもとにある桟橋からクルーズ船へ乗り、亀島川を周り 隅田川を登り途中から小名木川へ入ります。
そしてメインの扇橋閘門のミニパナマ運河を体験、クローバー橋まで行き、折り返して戻ってくるクルーズです。今回のガイドさんは東京の遺跡発掘をされている方で江戸時代の発掘物などの解説や河岸の樹木の説明など面白い話で楽しませてくれました。
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| 集合場所の三越前にある三越日本橋本館が国の重要文化財に指定されるとニュースでやっていて、ついでに見学してきました。 |
有名なライオンの像 |
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| お昼はみなさんで三越新館にある「カフェ&レストラン ランドマーク 」で早めの昼食 |
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| 三越の前に日本橋が見えます。 |
クルーズ船に乗船して、日本橋川を下って行きます。 |
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| クルーズ船の船長さんです。 |
日本橋川から亀島川へ入ります。 |
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亀島川は、江戸時代には御船手奉行所があって、江戸に入る船舶はここであらためを受けたため、将監河岸とも呼ばれたそうです。
目の前には佃島の高層マンション群が見えます。 |
亀島川水門から隅田川に入ります。すぐに中央大橋の斜張橋が見えます。 |
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| そして一番のビュースポット 清洲橋越しの東京スカイツリーです。 |
そして小名木川へ入ります。 |
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| 両側に桜並木、杉の並木を見ながら進んでいきます。 |
しばらくすると赤い水門が見えてきます。ここが小名木川にある扇橋閘門です。 |
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| ガイドさんの解説を聞きながら水門に入っていきます。 |
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| 水門内に入りました。 |
後からもう１隻入ってきました。 |
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| そして後ろの水門が閉まります。 |
現在の水面は0.5ｍを指しています。 |
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| 水門内の水が抜かれて水面がマイナス１ｍ位まで下がります。 |
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| 水路内の水面と同じになると進行方向の水門が開きます。 |
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| 水門を下から見上げます。 |
横十軒川との交差点に掛かる小名木川クローバー橋で折り返します。 |
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| 水門内の小名木川の水は穏やかで、水鳥がいて、アオサギがいました。 |
ちょっとタイミングずれましたが、鵜が魚を捕まえるために潜った瞬間です。 |
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| 小名木川クローバー橋からスカイツリーが見えました。 |
帰りの水門へ入ります。 |
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| 今度は逆に水を注入して行き、隅田川側の水面に合わせます。 |
水門が上がると水が滴り落ちてくるので、船に設置してあるビニール傘で防ぎます。
なおこの水は運河の水ではなく、水道水だそうで、きれいな水だそうです。 |
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扇橋閘門の管理所です、朝８時４５分から１６時３０分（夏季１８時）まで無料で通行出来ます。
ちなみにパナマ運河は1トンにつき1ドル39セント掛かるそうで、昔泳いで渡った人がいて、自分の体重分の36セントを払ったそうです。 |
隅田川から日本橋川へ入ります。大きな川から枝分かれする川の入り口の橋は間違って入らないように特徴のある橋になっているそうです。 |
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| 日本橋川 豊海橋 |
江戸橋インターです。日本橋川の上に折り重なるように高速が走ってます。 |
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| 日本橋へ戻ってきました。川から日本橋を見る事は少ないと思います。 |
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| 欄干にライオンのお面があります。 |
船を下りて船長さんとガイドさんと記念撮影 |
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| 船長さんガイドさん どうもありがとうございました。 |
乗船した船、日本橋桟橋にて |
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参考資料
ジールクルーズ ホームページ
http://www.zeal.ne.jp/plan/309.html
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